「自分の知識や経験を活かして、オンラインサロンを始めてみたい」
「でも、もしトラブルが起きたらどうしよう……」
「今まさに運営しているけれど、思うようにいかなくて心が折れそう」
そんな風に悩んでいませんか?
キラキラして見えるオンラインサロン運営ですが、その裏側には、主催者にしか見えない「静かなトラブル」や葛藤が必ずあります。
せっかく勇気を出して一歩踏み出したのに、予期せぬ出来事で立ち止まってしまうのは本当にもったいないことです。
結論からお伝えすると、オンラインサロン運営においてトラブルは「失敗」ではなく、サロンをより良くするための「アップデートのとき」と考えると気が楽です。
この記事では、私が実際に経験した「講師の離脱」や「参加者の反応への悩み」といったリアルな体験談をもとに、トラブルをどう乗り越え、運営の軸を固めていくべきかをご紹介します。
この記事を読み終える頃には、「完璧じゃなくても大丈夫なんだ」と心がふっと軽くなり、明日からの運営に前向きな一歩を踏み出せるはずです。
オンラインサロン運営で「完璧」を目指しすぎていませんか?

オンラインサロンをスタートさせた当初は、誰もが「最高の環境を提供したい!」と意気込むものです。
私も最初は参加者が思った以上に来てくれたからこそ、たくさん企画しなきゃと思ったり盛り上げなきゃと気持ちだけが空回りしていました。
現実は驚くほど計画通りにいかないことの連続でした。
予期せぬ事態は「運営の軸」を作るチャンス
オンラインサロン運営において、どれだけ緻密なロードマップを準備していても、人の心が関わる以上、100%コントロールすることは不可能です。
柔軟に変更してサロンを運営していくことが求められます。
- 運営者: 「参加者が満足してくれなかったらどうしよう」「自分がしっかりしなきゃ」というプレッシャーで、毎日スマホの通知が気になるほど疲弊してしまう。
- アドバイス: トラブルが起きたとき、それは「今の運営方法に無理がないか?」を確認するサインです。
トラブルをきっかけに仕組みを整えることで、結果として、より強固で長く続くサロンに成長していきます。

予想できないような問題が始めた当初は多かったです。
講師の離脱、会員の退会、支払い方法への問い合わせ・・・。
1つずつ目の前のことに対応していくという流れになりました。
実例から学ぶ!オンラインサロン運営で直面した3つのトラブルと乗り越え方


ここからは、私が実際に経験した3つのケースをご紹介します。
1. 外部講師の突然の離脱:自立した運営体制の構築
サロンの目玉として招いていた人気講師が、諸事情により突然離脱することになりました。
このときの気持ちは「どうしよう!」という気持ちでいっぱいになりました。
自分に自信がなかったことも原因かもしれません。
- 内容と具体例: 参加者からも信頼の厚い講師だったため、退会したと伝えたら「がっかりされるのではないか」と冷や汗が出る思いでした。
- 乗り越え方: まずは状況を正直に、メンバーへ伝えました。
その上で、「特定の誰かに依存しないコンテンツ作り」に舵を切ろうと決めました。
私がメインとなって価値を提供できる仕組みを構築していくのは難しいとずっと思っていました。
しかし、私の発信を見て集まってくれているので自分の価値を見直すことから始めようと決めてサロンオープンから半年後には自分のコンテンツをメインに打ち出すことができるようになりました。



私ができたことは、他己紹介をして商品を売ること、X(旧Twitter)運用方法、ブログ発信で結果を出すことでした。
この結果を軸にサロン運営を再構築していくことができました。
2. 無料相談が活用されない:参加者の「心理的ハードル」を考える
「困ったらいつでも相談してくださいね」と無料相談枠私以外の講師が設けていました。
しかし相談しても行動に移さないメンバーがいるという事実を聞きがっかりしました。どうにかできないかなーとも思ったのですがハードルが高すぎるのかもしれないというスタイルに切り替えることで気持ちは少し落ち着きました。
- 内容と具体例: 「せっかく時間を作っているのに……」とモヤモヤすることもありました。
しかし、よく観察してみると、参加者は「行動できない人」「無料だからとりあえず受けてみた」という感じでした。 - 乗り越え方: 「相談=行動必須」という圧をなくし、まずは「今の悩みを聞くだけでもOK」とハードルを下げました。
相談後には「まずはこれだけやってみましょう」と、指一本でできるようなスモールステップを提示するようにしたところ、メンバーの動きが少しずつ変わりました。
3. 主催者のモチベーション低下:自分を守る仕組み作り
サロンを運営していると、ふと「誰も見ていないのではないか」「私の発信に価値があるのか」と、孤独感に襲われることがあります。
でもそう思ったときこそ最初を思い出してください。
発信を見て集まってくれた人たちです。つまり主催者のことが大好きです。
- 内容と具体例: 反応が少ない時期が続くと、つい自分を責めてしまいがちです。運営者が疲弊すると、その空気は必ず参加者にも伝わってしまいます。
- 乗り越え方: 「毎日有益な投稿をする」という高いハードルを捨て「私が気になったことを気まぐれで投稿する」期間を設けました。
また、メンバーからもらったX(旧Twitter)の言葉をブックマークし、noteにまとめることをしました。
他の人が見てもサロンの良さも感じてもらえるし、主催者のわたしも読むと嬉しくなるので心が軽くなりました。
トラブルを乗り越えるたびにサロンは「唯一無二」になる


オンラインサロン運営の醍醐味は、トラブルを経て自分たちだけの「文化」が育っていく過程にあります。
最初から完璧なもので提供するのではなくサロンは育てていくが正しいのではないでしょうか。
1年運営してきて感じることです。
経験こそが最大のコンテンツ
成功しているオンラインサロンは、最初から完璧だったわけではありません。
私が今まで入会してきたオンラインサロンも形を変えて運営していくことも珍しくはなかったです。
きっと知らないところで何度も壁にぶつかり、そのたびにルールを改善し、参加者との対話を重ねてきた結果、今の形があるはずです。
- 体験談: 講師の離脱があったからこそ、私は自分の言葉で語る覚悟が決まりました。
相談が活用されなかったからこそ、参加者の「できない気持ち」に寄り添えるようになりました。 - データ・事実: 継続率の高いサロンほど、主催者が失敗をオープンにし、改善プロセスを共有しているという傾向があります。
参加者は、完璧な主催者よりも、「一緒に成長していける場」を求めているはずです。
まとめ:トラブルは、あなたとサロンが成長している証拠
オンラインサロン運営を続けていくと、表には見えない苦労もたくさんあります。
しかし、それらはすべて、サロンをより良くするための貴重な材料です。
【今日のまとめ】
- 誰かに頼りきらない仕組み: 主軸はあくまで自分であることを忘れない
- 参加者の心に寄り添う工夫: 「できない自分」を認められる安心感を提供する
- 自分を責めずに淡々と続ける: 完璧さよりも「継続」を最大の価値に置く
もし今、運営に悩んでいるのなら、それはあなたが真剣にサロンと向き合っている証拠です。
トラブルがあったからこそ、「本当に大切にしたいこと」が見えてきます。
この記事を読んでも不安なときはご相談ください。









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